弊社で進行管理、製版、印刷を担当した「金沢ADC年鑑20-21-22」（AD、D：木下芳夫様（電通西日本））が先日ニューヨークで開催された第70回New York TDC Communication Design 部門でTypographic Excellence賞を受賞されました。木下様、金沢ADCの皆様ならびに関係者の皆様、誠におめでとうございます。
世界的なタイポグラフィアワードで評価される作品に携われましたこと、弊社一同にとっても大変光栄であり、嬉しい限りです。今後も高品質な印刷サービスを提供し、クリエイティブな表現を支える一助となることを目指してまいります。
年鑑はこちらからご覧いただけます。


※New York TDC賞は、ニューヨークのThe One Club for Creativityが開催するタイポグラフィデザインの国際賞です。
TDC Awards 70th / The One Club for Creativity


《2024.05.21追記》
New York TDC賞に続き、第103回New York ADC賞でも受賞とのお知らせが届きました。
おめでとうございます！

※New York ADC賞は、ニューヨークで広告美術団体「Art Directors Club」によって設立された、世界で最も長い歴史を持つ国際的なアワードです。
ADC 103rd Awards


《2024.05.22追記》
さらに英国ロンドンで開催されたD&AD賞でWood Pencil（銅賞）を受賞とのお知らせが届きました。
　D&AD Awards 2024
　Typography – Printed Materials
　Wood Pencil：Kanazawa ADC Annual
この部門では日本からの作品で唯一のペンシル受賞とのことです。
おめでとうございます！

※D&AD賞は1962 年に非営利団体D&AD（Design & Art Direction）が創設した世界最高峰のデザイン・広告賞で、数多くある広告賞の中でも最難関と言われています。
D&AD Awards 2024